2016年

9月

14日

中間報告会・発表<健康・福祉・環境グループ>

「多摩の商店街からの地域活性化」というテーマで、発表をしました。

 

発表内容

 まず、多摩の問題を象徴している「商店街の問題」についての実態調査です。多摩の商店街は空き店舗比率が多いことで、調査対象になる商店街も多くありますが、私たちが5回程訪問を重ね五感で感じたものは、普段気がつかなかった「商店街の魅力」でした。その魅力である、近年衰退化しつつある、「“近隣社会の在り方”を“商店街の魅力を伝える(=学園祭で商店街の商品を販売する)こと”で多摩の住人が見直していくことができるのではないか」という仮説を私たちは立てました。

 

次に、仮説を検証する実証イベント(=115日開催の恵泉祭出展)の詳細です。落合商店街、鶴牧商店街、永山商店街、諏訪商店街、豊ヶ丘・貝取商店街から1つずつお店を集めた商店街祭りを開催する予定です。

最後に、効果検証です。イベント来客者・イベント出店者に向けて、意識変化の有無を問う(商店街の印象について、他地域の商店街との交流について)アンケート調査を行います。

発表を踏まえて考えたこと

 協賛企業の方々から貴重なご意見をたくさんいただくことができました。商店街の問題に対する関心度の高さを感じ、グループ一同、多摩地域の将来に直接的に関わる問題だと実感をしました。12月の提言発表会では、よりリアルな商店街事情を丁寧にお伝えできるよう私たちが商店街の方々に寄り添う必要を感じています。また、ご質問でいただいた「このプロジェクトの今後について」は、商店街の今後を商店街の店舗様の思い描く未来をお聞きした上で、独自の視点で考えていきたいと思っています。

 

現在の進捗状況

  イベントの開催、また商店街についての理解を深めるために、店舗様との交渉を進めています。ぐりーんぴーす様(落合商店街)、cafeGREEN(鶴牧商店街)、れすと様(永山商店街)、あしたや様(諏訪商店街)の4店舗から、イベントの開催・ミーティングの参加・商店街活性化プロジェクトへのご協力について賛同していただくことができました。

  今後は、イベントの準備と並行して、提言書の方も進めていく予定です。

 

奨学生としての学びについて

 たくさんの協賛企業の方々からアドバイスをいただき大変参考になりました。115日の恵泉女学園大学のイベントのご協力も本当にありがとうございます。半年以上のグループ活動を通じて、各々の強みが互いにわかってきましたので、今後より活性化した活動を行います。

ご寄付を頂いた企業様(H27)
東洋システム株式会社